「気が重い」「気が乗らない」「気分が悪い」といった「気」を使った表現で心や体の不調を何気なくつぶやいていませんか?
こんな時は、「気」を味方にはできていませんね。
その不調を「気分が軽い」「やる気で楽しい」「気分がいい」といった好調に変え、 「気」のパワーにあふれた人になるには、「気」の状態を変え、気を高め、流れを良くして蓄えることが必要なのです。
では、気とは何でしょうか、そして、どうすれば気を高め、気を味方につけることができるのでしょうか。
気とは、宇宙から与えられた根源的なエネルギーです。
自然界に存在するすべての物質の最も基本的な構成単位であり、 エネルギーの元であり、すべての出来事や変化は「気」が動き流動することによって現れる現象としてとらえられます。
この地球上、そして宇宙に存在するあらゆる物質、生命体などは、すべて気によって存在し、変化し、成長していると考えられます。
人間も宇宙の一部ですから。この「気」の考え方は当然人間の心や肉体についても当てはまり、病気や健康の状態について考える時も、この「気」が最も大事なポイントとなるのです。
中国では「気」の存在について古代から気づいていました。
そしてこの楽しい人生をより長く、より充実して過ごすために、「気」を研究をしたのです。
まず考えたのが健康と長寿です。
そのために、「気」を体内に流れ良く廻らせたり、「気」の浪費を減らしたり、また蓄えたりする方法、また、「気」を自由に操る方法などをいろいろ工夫し考えました。
その中で誰にでも出来て「気」の状態を改善するのに大変効果があったのが 「導引」でした。
導引は、五千年前の中国に生まれ、歴史の中で育まれてきた「気」の健康法です。
中国最古の医学書『黄帝内経(こうていだいけい)』にも、「西暦前二千七百年に天下を統一し、度量衡や貨幣制度をつくった黄帝(皇帝)が、病気の治療に導引坐功(ざこう)を行った」という記述があります。
また、老子と並ぶ道家の思想家『荘子』の刻意篇には
「吐呼衲新(とこのうしん/呼吸によって古い気を吐き出し、新しい生気を体内に取り入れる)、 熊経、鳥申(ゆうけい・ちょうしん/熊が木を登り、鳥が伸びをする格好)をする人は寿たるのみ。
これを導引の士といい、彭祖のように長寿を願う者が好んで行う。」
と紹介されています。
この「導引」を、現代人にあわせて気を高め、味方にできるように体系化したのが、道家道学院の創立者で、導引医学の研究者でもあった早島天来(筆名早島正雄)あり、「気のトレーニング」です。
気のトレーニングは、「気の導引術」 「道家動功術」 「洗心術」 の3つからなり、道家道学院で学ぶことができます。
気のトレーニングは、お体の状態やその方の生活に合わせて行うことができるため、年齢職業を問わず、多くの方が学ばれ、気を高め、人生を開いていらっしゃいます。
いろいろ悩んでたことがウソみたいになくなり、幸せな満たされた気分になり、心が軽いと元気になるということを体感しています。
(M.Hさん 33才)
半信半疑で「気のトレーニング」習ってみたところすぐに体重が減り始め、どんどんからだが変わっていくのを実感しました。
(M.Sさん 35才)
体の中からキレイになった実感があります。 便秘も良くなり、肌がツルツルになりました!
(H.Sさん 49才)
「気」で「運」をつかむためのヒントをご紹介!
気で心と体を磨いて明るく楽しく豊かに生きよう!
気を味方につけるには、「気」を知り、「気」を活用し学ぶことが大切ですね。
道家道学院では、この気を味方につける方法「気のトレーニング」を学んでいただけます。
気のトレーニングの詳細につきましては、無料個別説明会を開催しておりますので、まずは、お気軽にお申し込みください。
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